このような症状を治療できます
歯と歯の間に隙間がある
(空隙歯列)

上下の歯が横にずれている
(交叉咬合)

下の歯がほとんど見えない
(ディープバイト/過蓋咬合)

下の歯が前に出ている
(反対咬合)

歯並びがでこぼこしている
(過度の叢生)

上下の歯が噛み合わない
(オープンバイト/開咬)

インビザライン®のメリット
- 周囲に気付かれにくい
- 一番の特長は、透明で一目みただけではほとんど気付かれないことです。マウスピースはとても薄く、0.5mm以下なので目立たず、営業職・販売職など、人と接する職業の方にもオススメです。
- 効果を早く実感できる
- インビザライン®での矯正治療では、治療をはじめてから早くて約1ヶ月で歯並びに変化を感じることができます。嬉しい変化を実感できるので、治療へのモチベーションも絶やすことなく治療ができます。
- 装着感が良く快適に治療できる
- 革新的なテクノロジーや機能、素材により装着感がとても優れています。快適に治療を行えるため、治療中も生活のクオリティをしっかり保つことができます。
- 取り外しができる
- 取り外しができる装置なので、ご自身でも簡単に着脱が可能です。食事や歯みがきの際に自由に取りはずしていただけますので、ストレスなく治療を進められます。
- 通院が少ない
- メインテナンスが少ないシステムなので、通院は4~8週間ごとに一回、歯科医師の判断によってご通院していただきます。通院回数が少なく済むため、お忙しい方にも安心です。
- 痛みが少ない
- マウスピースを作り変え、少しずつ歯を動かしていくのがインビザライン®治療の方法です。一つのマウスピースでの移動量は限られているため、過度に力がかかることなく痛みが少ないので安心です。
- 金属アレルギーの心配がない
- 従来の矯正装置と異なり、素材は金属を一切使わないものなので、審美性が高いだけでなく金属アレルギーの方にも安心して使えます。現在アレルギーではなくても、これからのリスクを避けたい方にもおすすめです。
- 喋りやすい
- 他の目立たない矯正治療では、歯の裏側に装置を装着するなど舌の動きが制限されることがあります。インビザライン®は舌の動きを制限されることがないため、矯正初期に喋りにくさを感じることはあっても、一週間もあれば慣れて違和感なく喋れるようになります。
治療の流れ
1カウンセリング(簡易3D治療計画)
初診時にはインビザライン®のご説明や治療計画を作成するための詳しいカウンセリングを行います。
また、スキャナーによる口腔内の診査を行います。
口腔内スキャナ「iTero®」
当院では、iTero®と呼ばれる口腔内スキャナを導入しています。
直接お口の中を撮影し、即時に3Dデータとしてパソコン上に表示することが可能です。
通常の歯型採りが不要でスキャンに時間もかからず患者様の負担を抑えて精密な歯の型を得ることができます。
治療前後のシミュレーションも簡単なので時間の短縮にもつながり、楽に治療が受けられます。

2精密検査(レントゲン撮影、写真撮影)
デジタルレントゲン撮影と口腔内カメラによる写真撮影を行い、より精密に口腔内の状態を把握します。
3診断、3D治療計画
アライン・テクノロジー社が独自に開発した3D治療計画ソフトを用いて治療計画を作成します。
3D治療計画では、治療後の歯並びの予想図が示されるほか、おおよその治療期間なども提示されるため明確な治療計画を立てることができます。
4マウスピース作製・装着
カスタマイズされた患者様専用のマウスピースを装着していただきます。
1~2週間ごとに、ご自身で新しいマウスピースに交換します。

5診察・マウスピースの交換
約4~8週間ごとに通院し、現状の確認を行います。
問題がなければ次の治療ステージに進むため、新しく作製されたマウスピースを装着します。
6治療完了・保定装置装着
歯並びが整ったあとは一定期間は保定装置を装着して元の歯並びに後戻りするのを防ぎ、安定させていきます。
美しい歯並びは笑顔に自身が持て、あなたをより素敵に変えます。
長年のかみ合わせの不具合により、歯周病やむし歯の進行に影響することもあります。
歯並びを整えることで、そのような問題を改善し、人前でお口を気にせず笑顔になることができますので、「矯正するにはもう遅い」とは思わず、お気軽にご相談ください。
※症例によってインビザライン®の他に最適な治療手段がある場合ございますのでその際は、あなたに合った方法をご提案いたします。